多肉植物の水やり…サボテンや多肉植物は水がなくても生きていける!?

ぷくぷく日記

こんにちは!iroha**です^ ^

多肉植物を迎えてから約3週間…我が家の多肉さんたちは日当たりの良く冬も暖かな窓際の一角に勢揃いしています♫

直射日光は当たらない場所に置いています^ ^

さて、多肉植物を迎えて最初に悩んだのは…

《水やり》問題。

本によって、水やりについて書かれていることが多少異なり迷いました。

ある本には、「水をやるとダメになると思われがちだが、案外たくさんの水を与えても大丈夫」と書かれているし、

別の本には、「鉢内に水が溜まり蒸れると腐敗の原因に。根腐れに注意。」とも書かれている…むむむ。どーする!?

我が家の多肉さんには、お迎えしてからまだお水をあげていません。(大丈夫かな…)

根拠は「サボテンや多肉は乾燥に耐える力は抜群」との記載から、迷うなら与えなくてよし(笑)と判断。

とはいえ…先日多肉さんたちに刺しておいた竹グシが、引き上げると土はついて来ず土そのものもサラサラ、カラッとしている感じ?

こちらはカランコエ属不死鳥さんです

さてさて…まずは何事も知ることから!調べるほどに、水やりの奥深さを実感。(今後の水やりの基礎となりそうな大事なことを、以下にまとめます♫)

【多肉植物の水やり…大切なこと3選】

⚫️お水をあげるのは生育期に!

夏生育型と冬生育型があるのを学んだところですが、そのよく生育する期間にこそお水が必要です。(当然といえば当然!)

夏生育型は4月〜9月

冬生育型は9月〜翌4月

これが生育期の目安です。しかし要注意なのは、夏生育型は真夏の酷暑の間は休眠すること!休眠中は根があまり水を吸わない仕組みになるらしく…お水のあげすぎ注意だそうです…(その加減が果たしてできるのか…汗)

⚫️生育期の水やりは1〜2週間に1回

これは思ったより少ない!とゆうのが正直な乾燥…あ、乾燥違い。感想デス(笑)

とはいえサボテンや多肉は乾燥に強い地域で育った種が多く、基本的には乾燥には耐える力があるそうなので納得。

水をあげすぎることでの根腐れ、が枯らしてしまう最大の要因!だそう。気をつけねば( ˃ ˂ )

⚫️水やりは早朝か夕方に

これは、日が差さないうちに水を吸い上げ、葉や茎についた余分な水分を吸収できるように、だそう。

葉っぱに水がついたまま日に照らされると、葉焼けしてしまったり、なにかとトラブルの原因になるようです。上からジャボジャボとお水をあげるのもNGのようです〜。やさしく、やさしく。

では最後に、

我が家の《水やり》問題の結論。

今回参考にした本には季節ごとの水やりも書かれていました。〈冬〉は一切あげなくていいけれど、10℃以上ならごく少量をあげましょう、とのこと。

今は2月。冬ですが、室内は暖房も使うし窓際はあたたかい。…むむ、これは多肉さんたち春も感じているのでは!?

とゆうことで、「ごく少量」あげる案を採用です!!

お水をあげて竹グシを引き上げると…あ、湿っていますね。ナルホド!これを見ていくんですね!

お水をあげると、土がしゅわしゅわ。

この音、好き♫

お水問題、ひと段落?

しばし様子を見ていきます^ ^

※今回の参考図書

・園芸全書 フラワーオアシス5 秋冬の草花 サボテンと多肉植物/1985.10.20/小学館

・カラー図鑑 サボテン多肉植物/1995.6.20/成美堂出版

・101のコツシリーズ サボテンと多肉植物/1997.8.31/誠文堂新光社

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