多肉植物…多肉初心者が知るべきこと3選

ぷくぷく日記

こんにちは!iroha**です(^ ^)

多肉生活、始めました♫

多肉初心者さん、良かったら一緒に学びましょう!!

あのぷくぷく姿が可愛くて、多肉愛はあるつもり…しかしながら!サボテンは過去枯らしています(汗)いやでもきっと、愛があれば(笑)

私がお迎えしたのは…和歌山県有田市さんのふるさと納税さんの多肉さんたち!(今更?感のあるふるさと納税デビューとともに、多肉デビューです。)

注文から2ヶ月ほど。

2021年1月、念願の多肉さんが届いたー!

わーーーい♫

ふるさと納税でお迎えした多肉さん20種!

可愛い!!の感動ののち、さて日当たりや水やりなど、何からしましょうか??

あわてていくつかの書物を読み、大事なことが少し見えてきました!(以下、まずはこれかなーと思うことをまとめます♫)

【多肉初心者が知るべきこと3選!】

⚫️多肉植物の生育環境を知ること

多肉植物は、根、茎、葉などの組織が肥大化して多量の水分を蓄え、激しい乾燥にも耐えられるように進化したものです。多肉植物の仲間であるサボテンの原産地は主にアメリカですが、一方多肉植物は南北アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、中国、フィリピン、そして日本に原産するものも!

個々の原産地の環境、特に気象条件を知ることは、多肉植物を育てる上でとても大切になるようです。

多肉植物は寒さに弱い?とも思われがちですが(確かにそう思ってました!)、多くのサボテンや多肉植物は寒さに強く、案外たくさんの水を与えても大丈夫、とのこと。ただし、水やりの仕方によっては根腐れしてしまうので注意です!(ここが難しいと思われる…!)

多くは、日本のような湿気の多い夏、凍結するような寒い冬、は好まないそう…夏は遮光や風通しを良く、冬は防寒暖房が大切となります。

⚫️2つの生育サイクルを知ること

サボテンや多肉植物には、夏生育型と、冬生育型がありました。(勝手なサボテンや多肉のイメージは暑い国に育つから夏が好き!なものかと…あらあら、そうとは限らないんですねぇ。)

多くのサボテンや多肉植物は夏生育型(夏型種)となるそう。4月〜9月が生育期間の目安。ただし、真夏には半休眠して生育を抑える模様…。

主に南アフリカ原産の品種に多いのが冬生育型(冬型種)で、9月〜翌4月ごろに生長。

お水やりは、よく生育する期間にあげるのがgoodだそうです。

まずは我が家に来た20種の多肉ちゃん、このコたちは夏型なのか、冬型なのか…を知らなくては!!

⚫️水やりがキホンのキ!!!

今回調べた中でも、一番栽培の基本とされていたのが、何はともあれ「水やり」だと感じました。

原則は、生長期(夏型、冬型を考えて…)にはたっぷりと与え、かつ与えすぎは根腐れの要因となるため次の水やりは土があらかた乾いてから!!

初心者でもその水やり具合を会得するためにできそうなのが、“竹グシcheck”です(^ ^)

土に竹グシを刺しておいて、クシを引き上げて土の湿り具合を観察するもの。

そんなわけで、、

まずは竹グシを刺すところから♫

20種全ての特徴をまだ把握しきれませんが、まずは多くが夏型種とゆうのを信じて、今はまだ冬。お水をあげすぎず、南側のあたたかな窓際に居場所を確保です。


※今回の参考書物

・園芸全書 フラワーオアシス5 秋冬の草花 サボテンと多肉植物/1985.10.20/小学館

・カラー図鑑 サボテン多肉植物/1995.6.20/成美堂出版

・サボテン多肉植物330種/1996.8.5/新星堂出版

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