こんにちは!iroha**です(^ ^)
20種の多肉植物を迎えてはや1ヶ月。
まずは、「枯らさない」を目標に。笑
今回は【お手入れ】について考えます。
1〜2月でも日中はぽかぽかな窓際は多肉さんたちの良い居場所になっていそうです。
いくらお世話が少なくて良いと言われる多肉植物でも、最低限必要なことは守らねば!とゆうことで、今回はお手入れについてまとめました( ´ ▽ ` )
【多肉植物のお手入れこれだけは!の4選】
⚫️埃を払う
室内用の鉢植えは、植え替えまで2〜3年OKなものも(ズボラな私にそれは朗報♫)そのぶん、葉に埃がたまってしまうので、絵筆でそっと小さな隙間まで払ってあげるといいようです。
私は使っていなかったメイクブラシを活用してみました。葉っぱをやさしく撫でるように、そっとお掃除^ ^
まだ我が家に来て1ヶ月ほどの多肉さんたちですが、埃、あります(汗)
埃が溜まると日光浴の効果も減ってしまうそうなので、このお手入れは大切かもですね!
⚫️枯れた葉や茎を取る
枯れたり傷んだりした葉や茎は、害虫や病原菌のすみかになってしまうそう…(それは怖い!)
傷んだ部分は早めに取り去るのがいいようです。
…と、埃払いをしながら我が家の多肉さんをよくよく見ると…
粉雪さんとゆう多肉ちゃんが、なんと1枚の葉っぱがへなっとなっているではないですか!
おそるおそる触ってみると…
葉をかるーく引っ張っただけなのですが、するりと取れてしまいました…。これは傷んでしまった結果なのか…
何が正解かまだよくわからない初心者…ただただ焦る(笑)取れたものは取り去って、様子を見ることとします…
⚫️剪定する
大事なこと3つめは、剪定です。
これは、良い形を保ち、新芽を出させるために必要だそう。
低木性の多肉は春に、冬咲きの多肉は夏に、がいいそう。
まだその域にない私は、ちょっと先の課題として覚えておくにとどめたいと思います。
⚫️植え替えをする
最後は、植え替え。主な理由は3つ!
・養分を吸収するための根を張るスペースの確保
・固まった土をほぐして空気と水が行き渡りやすく
・長い間の施肥と水やりで崩れてしまったミネラルバランスを正常に戻す
これらも、多肉を迎えたばかりの私にはまだ先の課題かな、と思いますが、いずれ必ず必要となる知識ですよね!
少しずつ、学習を重ねることと致しましょう*
※今回の参考図書
・101のコツシリーズ サボテンと多肉植物/1997.8.31/誠文堂新光社
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